桑名校スクールマスターの武藤勝利(むとうかつとし)です。
いつも桑名校の活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
下記に1学期の練習内容とクラスの様子をまとめましたので、是非ご覧になってください。
22年度1学期スクール通信 【桑名校】
2022.08.05
保護者の皆様へ
1学期各クラスの様子
U-6クラス
U-6クラスでは、ボールを運ぶことをテーマに練習を行いました。
成果は、ボールを狙ったところにスムーズに運べるようになったことです。
インステップ(足の甲)、インサイド(足の内側)、アウトサイド(足の外側)と足のいろいろな部分でボールを触れるようになり、ボールを奪われそうになったら止まったり、相手のいないスペースへ方向を変えてボールを運べるようになりました。
課題は、スピードが上がったときに身体からボールが離れてしまうことです。
2学期は、スピードが上がった状態でも身体からボールを離さないように運び、ドリブルから強いシュートを打てるように練習していきます。
成果は、ボールを狙ったところにスムーズに運べるようになったことです。
インステップ(足の甲)、インサイド(足の内側)、アウトサイド(足の外側)と足のいろいろな部分でボールを触れるようになり、ボールを奪われそうになったら止まったり、相手のいないスペースへ方向を変えてボールを運べるようになりました。
課題は、スピードが上がったときに身体からボールが離れてしまうことです。
2学期は、スピードが上がった状態でも身体からボールを離さないように運び、ドリブルから強いシュートを打てるように練習していきます。
U-8~U-15クラス(通常クラス)
通常クラスでは、子供たちの年齢に応じて難易度を調整しながら、下記の内容で練習を行いました。
攻撃:ドリブルとパスを使って、相手がいないスペースからゴールへ前進・突破する練習をしました。
守備:守備の優先順位を学び、ゴールを守りながら、ボールを奪う練習をしました。
成果は、攻守にわたり『観る』ことへの意識が高くなったことです。
ドリブルだけ、パスだけになることなく、状況に応じてドリブルとパスを使い分けてプレーできるようになってきました。
守備でも仲間をカバーしたり、マッチアップとなる相手を見つけて、ポジショニングを修正したりできるようになってきました。
観ることにより『相手が・・・味方が・・・スペースが・・・』という狙いをもってプレーできるようになったことが1番の成果です。
課題は、攻守ともに、プレーの優先順位を理解し、効果的かつ効率よく技術を発揮することです。
仲間や相手、スペースを観ることに意識が向いてしまい、ゴールが空いているのにシュートを打てない。
ドリブル、パスで前進もしくは突破できるのにバックパスをしてしまう。これらは全てのカテゴリーで起こる現象です。
2学期は、1学期で学んだことに加えて、プレーの優先順位を整理し、効果的かつ効率よく技術を発揮できるようになることを目指しましょう。
攻撃:ドリブルとパスを使って、相手がいないスペースからゴールへ前進・突破する練習をしました。
守備:守備の優先順位を学び、ゴールを守りながら、ボールを奪う練習をしました。
成果は、攻守にわたり『観る』ことへの意識が高くなったことです。
ドリブルだけ、パスだけになることなく、状況に応じてドリブルとパスを使い分けてプレーできるようになってきました。
守備でも仲間をカバーしたり、マッチアップとなる相手を見つけて、ポジショニングを修正したりできるようになってきました。
観ることにより『相手が・・・味方が・・・スペースが・・・』という狙いをもってプレーできるようになったことが1番の成果です。
課題は、攻守ともに、プレーの優先順位を理解し、効果的かつ効率よく技術を発揮することです。
仲間や相手、スペースを観ることに意識が向いてしまい、ゴールが空いているのにシュートを打てない。
ドリブル、パスで前進もしくは突破できるのにバックパスをしてしまう。これらは全てのカテゴリーで起こる現象です。
2学期は、1学期で学んだことに加えて、プレーの優先順位を整理し、効果的かつ効率よく技術を発揮できるようになることを目指しましょう。
1v1Movesクラス(U-9/U-12クラス)
1v1Movesクラスでは、突破のドリブルとキープのドリブルをテーマに練習を行いました。
成果は、2種類のドリブルを状況に応じて使い分けられるようになったことです。
突破とキープのドリブルを使い分ける判断基準を理解することができたため、判断ミスでボールを奪われることが少なくなってきました。
スピードに乗って思い切りよく突破を仕掛けたり、相手のプレッシャーを受けている時も身体で力強くブロックしてキープしたり、自信をもってプレーすることができています。技術の向上だけでなく精神面での成長も感じられます。
2学期は、突破するスペースを自ら創りだすことと、キープしたボールを仲間と協力してゴールへ向かって前進・突破することを練習していきます。
成果は、2種類のドリブルを状況に応じて使い分けられるようになったことです。
突破とキープのドリブルを使い分ける判断基準を理解することができたため、判断ミスでボールを奪われることが少なくなってきました。
スピードに乗って思い切りよく突破を仕掛けたり、相手のプレッシャーを受けている時も身体で力強くブロックしてキープしたり、自信をもってプレーすることができています。技術の向上だけでなく精神面での成長も感じられます。
2学期は、突破するスペースを自ら創りだすことと、キープしたボールを仲間と協力してゴールへ向かって前進・突破することを練習していきます。